――2023年10月02日 Instagram投稿――
猫を飼いたいと言ったら、 「もうすぐ死ぬ私のことも考えてよね」 と言った母。 嫌なら嫌と言えばいいのに、脅しとも言えそうな遠回しな言い方。 全く的を得ていない。 同居してないから私が猫を飼おうがダメと言われる筋合いはないのだけど、猫を飼う事と親の寿命は関係ないじゃない? 何を言っているの? それに、もうすぐ死ぬわけないでしょ。 こう言ってる人ほど長生きするのよ。
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きっとこんなめちゃくちゃな理由で、色んなことを反対されてきた。
子供の頃は、親が正しいと思ってるから、泣く泣く諦めたし、 思春期頃には、変だなと思いながらも、お母さんが言うんだから間違いないと思って諦めた。
そんな私の母親絶対主義は30代まで続いた。 ただ、大人になれば母に言わないことも増えたし、家を出たこともあり、全てのことを母に委ねることはなかった。 それだけでも家を出たことは良かったと思う。
反対されて諦めたことは沢山あって覚えてない事が多いけど、いくつか??な諦めがある。
そしてムカつくのは、母はダメとは言わず、
私が断るように仕向ける。
「おかしいと思うよ」 「普通は違うよ」
こんな言い回しを諦めるまで言い続ける。
ずるいんだよ。
ダメと言われた方がマシなんだよ。
「お母さんにダメと言われた」と言われるのが嫌みたい。
結局は他人の目が大事。 厳しくもなく、きちんと育ててますという評価が大事。
結局私はこんな風になってしまったのに、華穂がこんなふうに育ったのは私のせいじゃない、という感じなんだろうな。
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