母の価値観で崩壊しかけた人間関係

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30代は一番母依存が強かった。「偽りの自己肯定感」を持っていたと思う。母の価値観が絶対だと信じていたことで、周りから嫌われていく自分に気付けなかった。

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母だけの正義だなんて子どもの頃はわからない!

今思えば母の言う事が全て正しい訳ではないのに、なぜか母の言う事なら絶対大丈夫って思ってて。これが毒親の呪縛なのかな。

自分は自分、他人は他人って思う事ができなくて、自分がこう思うから相手もそうじゃなきゃ気が済まない母、自分の意見に従わせる。

今も覚えているが、「続柄」という言葉について。
これは「つづきがら」と読むが、私は昔、「ぞくがら」って読んじゃって、その時に尋常じゃないくらい母に怒られた。なんでそこにこだわるのか、今も全然わかんないんだけど、すっごく怒られたんだよね。
「これを「ぞくがら」なんて読む人はいない!常識知らず!信じられない!こんなのも読めないなんて恥ずかしい!こんなの知ってて当然よ!」ととにかくめちゃくちゃ怒られた。子供だった私は、「続柄」を「ぞくがら」と読むのはダメな人と思い込んでしまった。
多分こんな風に頭にインストールされたのだから、小学生くらいだと思う。

私(母)の価値観が上司と衝突

社会人になり、30代でそこそこの立場も得ていた頃、会議で偶然「続柄」という言葉が出た。私の上司がそれを「ぞくがら」と読んだ時・・・

私はそれを指摘してしまった。

「これは「つづきがら」です。「ぞくがら」ではありません」って冷めた口調で言った私。
上司はイラつき、ちょっとしたプチバトルになった。

あぁもう、今の私が当時の私を止めたい!

見かねた後輩が、「今はどちらでも大丈夫ですよ」と言ってその場は終わった。
当時の私は、「どうして私がおかしいの!私は正論を言っただけ!」って本気で思ってた。

これは私の勝手な価値観を押し付けただけで、私のやった事は毒親と同じ。

母を見本にして、世の中が通用しなくて生きにくい!

多分こんなことが他にもあったと思う。

怖いのはやっぱり、「母が絶対」と思っている所。価値観は人それぞれで、今回の話だと、漢字の読み方が違うだけであり得ないくらい否定してくる母親の価値観がそもそも違う。

幼い私は親の影響をそのまま受けた。今なら判断できるが、小学生の頃なんて無理だ。

こんな母の押し付けられた価値観を30過ぎまで気付けず、世渡り下手で、周りから「華穂はめんどくさい」と言われ嫌われても、それが自分に原因があるなんて思わなかった。

「続柄」という漢字を見ると思い出すけど、当時の上司に、ごめんなさい!って思う。

毒親育ちは、大人になればなるほど生きていく上で支障が出る。

ポーカーフェイスなのも、喜怒哀楽がないだけで、いつも何か不機嫌そうで、怒っているのかな?って周りに気を遣わせていたり、そうかと思えば当の本人は自分に自信がなくていつも低姿勢で、自分の意見すら言えなくて、と思えば物事の悪い事ばかりを見つけて常に文句を言っていて、結果的に嫌われる。悪循環な毎日を繰り返していた。

結局毒親と同じ事をしていたんだと思う。

あとはもっと笑って生きる事

今は余計な事を考えず、好きな事をしているだけなんだけど、それだけなのに、毎日が楽しい。親とコンタクトを取ると一気に落ちてしまうときもあるけど、仲間と話すと乗り越えられる。

40年も親の価値観で生きてきて、急に変えようなんて無理。

少しずつ、ゆっくりと、変えていこうと思う。

基本的に悪い事じゃなければ、何をやってもいい事に今更気づいて、思った通りに生きてみたら、ストレスが減ったことに感激!うまくいかない事はあるんだけど、やってみて失敗なら、次はこうしてみようとか、前に進める。

こうして毎日楽しんで生きていると、物事がプラスに進んでいるような気がする。自然に笑顔になる。要は考え方次第で、どんな環境でも楽しめることに、気付いて、特に何もないけど、幸せだなって思う。

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