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医療事務

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こんばんは 華穂です。

私は転職15回してますが、実は職種はあまり変えていなくて、「医療事務」という仕事を約20年しておりました。医療事務って、講座もたくさんあるし、何か資格を取ろう!と思った時に、手っ取り早く始められそうな感じがしますよね。実際私もそうでした。大学を卒業して、仕事も決まってなくふらふらしてた頃、「そろそろ働かないとな~」と思って始めたのが医療事務です。

私は新聞に載っていた医療事務講座を受講しました。(医療事務講座で有名な○○○学館・・・○にしてる意味ないくらいバレバレだ笑)

受講して、そのまま仕事先を紹介され、就職しました。評判の通り、給料安いのは事実ですが、本当に仕事を紹介してくれるので、嘘はないし、未経験でお給料有で修業できると考えれば、決して悪くはないと思います。

医療事務講座を受けて、そのまま紹介された仕事をして、そこでスキルをつけて、給料の良い所に転職するのがいいと思います。

医療事務って、講座受けて資格取っても、経験ないとなかなか採用されないですからね。

○○○学館では、医療事務講座と、メディカルクラーク2級の受験ができます。過去問を何回もやれば、必ず取得できますよ!

医療事務やろうかなと検討中の方へ、簡単な医療事務の流れご説明します。

 

 

医療事務って何?

医療事務は、簡単に言うと医療費を計算する仕事です。私は、単純に病院の受付をしている人が医療事務だと思っていました。そんなわけなかった!(笑)

病院では、保険が効くものは保険適用されます。保険証を持っていけば、3割負担です。医療費の3割を払うけど、残りの7割を貰わなければ、病院は損です。その、7割分を貰えるように請求する仕事が医療事務です。

患者負担分の3割分の計算、残りの7割分の計算をします。
医療費は、点数制度で、1点=10円です。点数は医療行為によって定められております。点数は算定すると言います。医療業界では、計算する、というより、算定する、という言葉を使います。

なので、言い直すと、医療費の算定をする仕事が、医療事務です。

受付や会計は付随業務

病院の受付のお仕事は医療事務とは言えないと私は思うのですが、医療事務に付随する仕事である事は確かです。実際私も、医療事務講座を受けた時、接遇マナーを学んだし、働いてからも、接遇研修とか常にありました。医療機関で働くのなら、接客は必須なのかもしれません。

働く場所や人によって、同じ医療事務でも仕事は全然違います。少しずつですが、医療事務のさわりを書いて行きたいと思います。

仕事
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華穂のひとりごと(復活)

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