存在感の主張~気にしない~

スポンサーリンク
★★毒親育ち

複数人で集まると、私は全く存在感がない事を身に染みて感じる。

「お前誰?(笑)」

「あ、いたの(笑)」

笑って言うけど、私はひとつも面白くないし、寧ろ傷つく。

大勢で話をしていて、そういえばあの人誰だっけ?みたいな話になった時

それって華穂じゃない?

華穂ここにいるじゃん!何忘れてるの~!!(笑)(笑)

この二人の間に私はいたりする。笑って流してきたけど、もうやだ!

スポンサーリンク

大人しかった幼少期

私はとにかく大人しかった。

家族といる時しか話すことができなくて、大勢の前だと全く話すことのできない、いわゆる内弁慶タイプだった。

私は母に「あんたは内弁慶だ」と言われるととても嫌な気分になる。そしてものすごく腹が立つ。だって、内弁慶にしたのは、母だから。

私も自分の意思を持って話せる時代もあったはず。

すごーく小さい時は、泣いたり、怒ったり、欲しいものは欲しいって言っていたような気がするんだけど、いつからか、言わなくなった。

言ったら怒られる。

泣いたら怒られる。

欲しいって言ったら怒られる。

私は昔、すぐ泣いた。でも泣いていたらお母さんに怒られた。

「泣けばいいと思って!」

「すぐ泣くって思われるでしょ!」

「泣いてばかりでみんな呆れているのよ」

私の中で、人前でなくのは悪い事、恥ずかしい事だと思った。それから、泣くのを我慢した。嫌な事があっても涙を人に見せなくなった。滅多に泣かない私をからかう人もいた。半泣きすると、「華穂が半泣きしてる!」と大声でみんなに言って笑う毒友もいた。

欲しいものを欲しいと言ったり、嫌だから嫌って言うのも、お母さんに怒られるのが嫌で、全てを断るようになった。

華穂ちゃん、お菓子食べる?

要らない

華穂ちゃんは何を考えているの?

子どもらしくない子どもね。

何を考えているのかわからない子ども。

母は周りに気を使うばかりで、こんな風に言われるとまた私を怒る。

みんなが華穂ちゃんの事つまんないって言ってるよ。言いたいことははっきり言いなさい。みんな可愛くないって言ってるのよ。

お母さんに怒られるから黙っているのに、黙っているとまた怒られる。

私はどうしたらいいの?

結局私は、何も変えられなかった。

目立つと怒られる

私は私で目立つのは好きだった。

皆の前で発表するのは嫌いじゃないし、注目の的になれるのは嬉しかった。

でも目立つと母は怒ったり貶したりした。

わざとらしい!

恥ずかしい!

大袈裟にしないで!

みんな笑ってるけど本当はバカだと思っているんだから!

何やってんだ華穂はって思っているのよ。

今は、母の前では何も話さない。

なので、親戚一同の前では、私は今も大人しい華穂だと思われている。

母の理解不能な所は、大人しいと言われても怒る事。

華穂さんは大人しいから。

別に大人しくなんかないのよ!

何バカにしてんのよ!

大人しいと言う肩書は嫌う。

母が怒るから、大人しい華穂が出来上がったのに。

存在感がない私は今も健在

この存在感のなさは、今も私に根強く残っている。

私は戦闘力を消すのが得意なようだ。

すごく嫌。

私が派手なネイルをするのも、髪を明るくしたり、原色の服ばかり選ぶのも、存在感を主張痛いからなんだと思う。

私がちょっとへらへらした所で、誰も困らない。

誰も迷惑じゃない。

私が何か言うと母はいつも苦笑いしながら「すみません」と謝ってた。

私は何も悪い事はしていないのに。

今も自発的に行動すると、「こんなことして、バカだと思われるかな???」と気にしちゃったりしてしまう。

誰もそこまで私の事を見ている人なんていないのに。

今は、「気にしない」を心がけて、やりたいことはやるようにしている。

コメント

タイトルとURLをコピーしました